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shopify(ショッピファイ) 読み方

世界175か国、100万店舗以上で利用されている、世界シェアNo1のShopify。その読み方はご存知ですか?

今回の記事ではその読み方とともに、「なぜ世界シェアNo1なのか」その魅力に迫ります。キーワードは「オリジナリティ」です。


・Shopifyが気になる方
・オンラインショップを始めたい方
・こだわりあるECサイトを構築したい方

にぜひ読んでいただきたい内容になっています。

shopify(ショッピファイ) 読み方

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Shopifyはショッピファイと読みます。ショピファイと読んでいる方もいますが、Shopify Japanの公式ツイッターにショッピファイ と読みます!とわざわざコメントが!笑

念のため、Google検索で「ショッピファイ」と「ショピファイ」両方調べてみましたが、「ショッピファイ」は3億2100万ヒットで「ショピファイ」は1万1600件のみでした。読み方はショッピファイ で間違いなさそうです。

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ちなみに、Shopifyの由来は名言化されていませんが、「Shop」「identify」を組み合わせた造語ではないかと言われています。「Shop」の「identify」ということで、オリジナリティ溢れるECサイトを構築できるのがShopifyの大きな特徴です。

オリジナリティ溢れるECサイト

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日本でメジャーなECプラットフォームと言えば、楽天Amazonといったモール型のECサイトですよね。これらは大きな集客が得られるメリットがありますが、その反面、ブランドの色を出しづらいというデメリットもあります。

「〇〇社の××が欲しい」という明確な希望があれば、Amazon楽天で検索がかけられます。一方、「どのブランドでもいいから××が欲しいなぁ」という漠然とした要望しかない場合は、Amazon楽天で××を検索して、その中で値段の安いものやレビューの高いものを選んで購入しますよね。

同じ商品がずらっと並んでいる中で、「ブランドのコンセプトがいい」「ブランドのこだわりに共感した」とは思いづらく、ユーザーは「〇〇社の商品を買った」というよりも「Amazon楽天の商品を買った」という意識になってしまいがちです。

だからこそ、モール型のECから離脱をしてShopifyに移行する企業が増えているのです。

でも、なぜShopifyなのでしょうか?
Shopifyでオリジナリティ溢れるECショップを作れる理由がいくつかあります。まずはデザインについて。

100種類以上のデザインテンプレート

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Shopifyのデザインは100種類以上あるテンプレートから選択することができます。基本的には専門的なスキルは不要ですが、HTMLやCSSなどのコーディング知識があれば編集をすることも可能です。

「テンプレートだと他のサイトと被るのでは…?」と思うかもしれませんが、実際のShopifyでできたECサイトを見ていただければその心配は要りませんよ。以下のサイトではShopifyで構築したショップを紹介しています。デザイン面についてコメントもされているので、参考にしてみると良いかもしれません。

▶︎Shopify(ショッピファイ) 導入事例 【カッコ良いデザイン 10選】

アプリで機能をカスタマイズしていく

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ECサイトでオリジナリティを出せる理由として、アプリでの機能の拡張があります。Shopifyは月額制のサブスクリプションで、基本機能が備わったECサイトを作成することができますが、さらに細かい機能を拡張することができるのがこのアプリなのです。

例えばLangifyというアプリはユーザーのに合わせた言語を選択することができ、翻訳してくれるアプリです。管理画面から簡単に設定することができ、越境ECに興味がある方はぜひ取り入れていただきたいアプリです。

越境ECに関するアプリと言えばBEST Currency Converterもおすすめです。これは海外各国の通貨に価格表示を切り替えることができるアプリです。無料版で5種類の通貨が表示できるので十分ですよね。

Pre-Order Managerは、商品の予約販売が行えるアプリです。予約件数に応じて在庫を用意することができるので、ネットショップ初心者さんにおすすめのアプリとなっています。

Shopifyには他にも数えきれないほど多くのアプリがあります。うまく取り入れていくことでさらにオリジナリティ溢れるオンラインショップを作ることができますね。

SNSをうまくオンラインショップに取り入れる

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さらにShopifyはSNSとの連携に力を入れているので、InstagramTwitterなどをECサイトに埋め込み、おしゃれで変化のあるECサイトを作成することも可能なのです。

こういったSNSの埋め込みは最新情報が更新されるので、サイト上に変化を持たせることもできますし、SNSからも集客を臨むことができます。

まとめ

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いかがでしたか。本日はShopifyの読み方とその特徴について紹介していきました。ShopifyはSNS連携やデザインテンプレート、アプリでの機能拡張によってオリジナリティ溢れるECサイトを作成することができます。

登録して14日間は無料で利用できるということなので、まずは登録してみて色々機能を試してみるのが良いですね。

▶︎Shopifyに登録して14日間無料キャンペーンを利用してみる

Shopify(ショッピファイ) 手数料

世界シェアNo1、人気のECプラットフォームShopifyの決済手数料が安いことはご存知ですか?

オンラインショップを始めてネックになることの1つがこの決済手数料です。運営費や初期費用が安いネットショプ作成ツールはたくさんありますが、そういうサービスは決済手数料が高く、たくさん商品を売り上げても手元に入ってくる収益が少なくなってしまうなんてことも…。

そんな重要な決済手数料について、国内最安値のShopifyペイメントを利用した場合、いくらになるのか徹底解説していきます。

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shopify(ショッピファイ)を学ぶたい人におすすめしたいブログ5選

「Shopifyを始めてみたいけど、初心者でどうやっていいかわからない」

「ネットショップを開設したいけど、まず何から始めればいいの?」

そんな人は多いと思います。

そこでこの記事ではそんな初心者さんに向けてShopifyを学べるおすすめのブログを紹介していこうと思います!

もちろん、オンラインショップをすでに開設されている方やShopifyでECサイトを運営されている方にもタメになる内容ですよ。

これを読めば
・Shopifyがどういうサービスなのか
・Shopifyでどういうことができるのか
・Shopifyの強みは何なのか
・オンラインショップを開設する為に何が必要なのか
がわかりますよ。

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【日本国内版】Shopify(ショッピファイ)パートナーをご紹介

ShopifyにはShopifyパートナーというエコシステムがあります。

様々な企業がShopifyパートナーとして活躍しているので、今回はそれらについて紹介していこうと思います。

・Shopifyが気になる方
・Shopifyのエコシステムについて知りたい方
・Shopifyパートナー企業について知りたい方
これらに当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

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Shopify(ショッピファイ)の 始め方

「オンラインショップを始めたい」
そんな風に思ったことはありませんか。

近年では誰でも簡単に初期費用を抑えてオンラインショップを作成できるサービスが多く誕生しています。

その中でもおすすめなのがShopify。

この記事では、Shopifyの始め方について解説していきたいと思います。

これを読めば

  • Shopifyとは何か
  • Shopifyをどうやって始めればいいのか

が分かりますよ。

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